カテゴリ:マンガ(単行本) の記事一覧

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2014'11.12.Wed

ブッダ 手塚治虫



ブッダ 手塚治虫

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5巻まで★★★★★☆
いまさらながら、読みました。
仏教の話?興味ない~とか思っていたので。

ブラック・ジャック火の鳥は中学生の時、昔の人が書いた漫画ってことで、
あんまり期待してなかったんだけれど、かなりおもしろくて。
ブラック・ジャックは特に。
火の鳥は、いろいろ章に分けられていたような覚えがあります。
ここは好きだけどこれは好きじゃないなーと思ってたような気がします。

マンガに昔も今もないんだなと。
むしろ、よくて。
話が深くて、人の嫌な部分が結構書かれてて、でも嫌な気持ちにはならないまま、次が読みたい。
理不尽なことがあっても、結構さらーっと話が進むところがすごい。
というか、復讐に燃えたりともんもんとしているところがあんまりないですよね。

聖☆おにいさんでブッダが感動していたから、ちょっと気になっていたってのもあって。
聖☆おにいさん読んでなかったら、ブッダに興味わかなかったと思います。

1巻はブッダの話じゃなく、タッタの話でこういうところから始まるんだ~と驚きました。
タッタは動物に精神を移すことができる不思議な少年なんですが、奴隷より下の身分でした。
アシタ様というえらーいお坊さんが弟子にある方角にすすんでいくと、
将来世界を統べるすごい人に会えるから行って来いみたいな名を受けて弟子が旅をするんですが、
彼はタッタのことだと思うんですよね。
でも、実際はまだ生まれていないシッダルダのことだったんですよね?
この人はタッタとタッタをとりまく人たちとともに行動し、ある奴隷の少年の命を助けようと知恵を絞り、
アシタさまなら助けられると、タッタの力でアシタ様にお願いしにいくんですが、
一人の人間の命のために、動物が何ぴきも犠牲になって、
それは人間だということを驕っていると。
そういって、弟子を畜生道の罰を与えちゃうんですよね。
でも、弟子としては、タッタがすごい人物になる人だと思っていただろうし。
そのタッタが助けたいって言っている奴隷の少年を助けることは、やらなければいけないことだと思ったとは思うんですよね。

なのに、タッタじゃないし。
罰の受け損なとっても理不尽な気がしてなりません。

タッタと出会うことすべてが、今後につながっていくのでしょうか?

そこだけがひっかかりますね。

5巻まで読んで、その弟子は何度か出てくるんですけれど。
このために必要だったのだとしても、すごいむごいしうちなような気がします。

タッタはわりと好きだったのですが、大人になると復讐にシッダルダを利用しようとしていて、
そこにがっかりしちゃいました。
でも、シッダルダも結構なわがままですよね。
あれもいやだこれもいやだって言ってるようにしか見えない。

出家したんですが、苦行にも疑問があるとかいっていて。
文句ばっかやなーなんて思って読んでたりします。

ディーバダッタも出てきました。
この子もとっても理不尽な思いをしているような気がします。
狂気を内に秘めているのかもしれませんが、悪い子じゃないのに。
聖☆おにいさん読んでると、すごい悪い人に思うんですが。
成長したらそうなるんでしょうかね。
でも、それは彼が悪いんじゃない、そうさせた環境が悪いんじゃないかと。

そういう理不尽だかわいそうだとおもう人が多々でてきますが。
続きが気になります。
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2014'11.10.Mon

Billy Bat 読み返し

         
BILLY BAT

1巻から最新の15巻まで、読み返しました~~!
★★★★☆☆
とっても複雑で一言でこの漫画を説明することはできませんが、とても引き込まれる漫画です。
ビリーバットにまつわる人々の人生だけじゃなく、ビリーバットが、漫画家たちが世界の運命も左右する壮大なお話です。
続きものなのに、本流と支流があるように、
大きく話は動いているんですが、どの巻も1冊でくぎりができているような作りなので、
展開は早いし、読みやすいし、引き込まれます。

ビリーの書き手が変わったり、書き手の漫画だったりで、1冊1冊視点が違うことが多いです。
全体で通して読むと、視点や時系列がぽんぽん飛びますが。

だからか、一冊買い忘れたことがあったんですけれども、本棚に並べるまで抜けてることに気づかないことが一度ありました。
私としたことが・・・不覚でした。

実は最初から最新まで読み返すのは初めてだったりします。
前どうだったっけ?ってあんまりならないんですよ。
1冊で区切りがつくことと、おもしろいのでアバウトに覚えていられることです。
でも、15巻でヘンリーと呼んでくれと言っていた人が、最初だれだかわからない、見たことあるんだけど。
ってなっていたので、読み返してわかりました。

おもしろいんですけど、これを説明するのって、本当に難しいなと思います。
ケネディ暗殺やヒトラーアインシュタイン、月面着陸など、実際にあったことと、
ビリーバットが軸としてお話が進むのですが、世界が終わっちゃうかもしれないって所まできていて、
この先どうなるのか全然わかりません。

読んでいて、わからないことが少しずつ明かされていくような感じがするんだけど、はぐらかされて話が進んでいるような気がしてなりません。
ビリーってなんなんでしょう。予言のように漫画を描いて、行きつく先ってなんなんでしょう。

話のテンポもすごくいいです。
気が付けば読み終わっちゃいます。

読了感は、はーーふぅっと深呼吸したくなる感じです。
さらっとよめるので、後味の悪さもない、けれど影のように残る謎。

浦沢直樹が好きな人は絶対おもしろいと思うでしょう。
さすがって思います。


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