カテゴリ:貴志 祐介 の記事一覧

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2011'07.27.Wed

クリムゾンの迷宮 貴志祐介



初 貴志祐介作品です。
友人のおすすめで読んでみました。

主人公は、気がついたらクリムゾン色の岩がある謎の場所にいた。
湿度が高く暑いこの場所はどこなのかわからない。
どうしてここにいるのかわからない。
記憶がない。

持ち物はゲーム機と水と食料。

ゲーム機の電源を入れると、火星迷宮へようこそ、と表示される。

この火星の迷宮を脱出できれば賞金が手に入る。
プレイヤーはチェックポイントにおいて進路を選択することができる。
生存に役立つアイテムもある。
各プレイヤーは協力するも敵対するも任意。

同様にこのゲームをしているプレイヤーは9人。
第一チェックポイントで出会う。
皆のゲーム機からそれぞれの情報を得て、
東(サバイバルアイテム)
西(護身用アイテム)
南(食料)
北(情報)
を求めて分かれる。
彼らは東西南北に分かれ各々のチェックポイントを通過する。

勝者は一人。
生き残るのは誰か・・・・。



みたいな話でした。

面白いのは、東西南北に分かれてた、4つのチームのなれはて。
この求めるアイテムによって、その人間は何を考えているのかがーというか、今後の行動が変わっていきます。
その辺は、本当にゲームのようです。
ずっと協力していけば良いと思うのですが、そうはさせない設定になっているところが、とてもおもしろいです。
それによって、残酷なことになっていくのですがね。

この残酷さが、バトルロワイヤルを読んでいたときに感じたものに似ているようなきがします。

まあ、あれは、殺し合いをしましょうですけど。
それより、もっと緻密で計算された恐ろしいゲームになっています。

それにクリムゾンの迷宮は、30代とか40代の大人たちの話ですからね。
全然違うといえば、違います。

人生の酸いも甘いもわかっているような年代の人たちが、
繰り広げる話なので、
もっと怖いなと思いました。
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