カテゴリ:司馬 遼太郎 の記事一覧

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2010'11.14.Sun

竜馬がゆく 司馬遼太郎

長かった・・・・やっと読み終えたー!!!!!

文春文庫の全8巻の方を読みました。



そもそもダンナさんが大河の龍馬伝を見始めて、
有名な司馬遼太郎の竜馬がゆくに興味を持ったことからです。

自分がかわりに借りてきていたんだけれど、基本借りてきた本は読む と決めてるので、
読みたくないわけでもないので、自分も読み始めたってことからなんです。

自分は本を読むことが生活の一部とかしているので問題ないのですが、ダンナさんはあまり本を読まないたちなんで、読むのが億劫になってきたみたい・・・。
龍馬伝との内容も結構違うため、ごっちゃになる・・・とのことで、読むのを断念。

でも、自分は龍馬伝見てないので、気にせず読めるので、読み続けました。

司馬遼太郎の本は、新撰組血風録?

これを持っているくらい。
後は読んだことないんです。

正直、自分には読みにくい文章・・・。
本はだいたい読めればokって思っているので、とっつきにくいものだったんです。

でも、読みにくくても、なんとなく本の世界は頭に広がるわけですので、そこにどっぷり浸かればおもしろいわけです。
読みにくい文章のため、集中できないと読めない本だったけどね。
テレビつけてると気が散るから読めないの・・・。


坂本竜馬なんて自分にとってただの歴史上の人物。
好きな人はすっごい好きみたいだけどーくらいにしか感心がなかったので、読んでよかったなーとは思った。
でも、自分は好きになれない。

自分は自分を卑屈に思うタイプの人間なので、竜馬のような魅力的な人間性を認めたくないのかもしれない。
読んでいると、難解なヤツラが竜馬の人間身を愛してやまないから、話がすすんでいく。
そう見えてしまう。
もし、現代の身近にもこういう人間がいたら、きっと自分は好きになるとは思う。
でも、自分の頭に描かれた世界の中では、それをうまく受け止められないんです。

日本のテッペンにいきたいんじゃない。
日本を動かしたいだけ。
そういうストイック?欲がそこにない、人間性はすごいとおもう。
そういう地位や名誉に欲がでない人間ていないと思っているので、そこがすごいと思う。
真にやりたいことができれば、その過程でできたものはいらないと思える?
思えないよ。
保身に走るもの!
でも、竜馬は違う。
そもそも保身はしない。そのへんもすごいと思う。

悔やむより進めという考えには共感というか、そうなりたい。そうでありたいと思う。

だから、すばらしい人物なんだろうが、そんな人間はそうそういない。
そういう点で、好きになれないんだと思う。
やっぱり好きになる人物というのは、ほぼ全てに共感できなければいけない。
魅力(人間としての)で進んでいるような人物には、共感はむずいです。

でも、こういう人間がいてよかった。
今の時代にもこういう人間がいて、国をひっぱっていってくれればいいのになあ・・・とは思う。

よくテレビでは、竜馬の死のナゾどかやっているけど、この本を読んでいると、そんなことどうでもいいような気もしてくる。
竜馬は世界を相手に海を駆けることはできなかったけど、大政奉還を成し遂げた。
志半ばで死んだというよりか、終えて死んだそんな感じだ。
だから、だれが殺したとかは興味薄れちゃったなぁ。

竜馬についてはそんな感じ。

おりょうも好きになれない。
無智で放埓なこの人は理解できない。
司馬遼太郎も書いているけど、おりょうは女性には嫌われるって。
うんうんと思ってしまった。

女性でいえば、さな子さんが好きかなーまっすぐなところがいい。

でも結局竜馬は一人で生きていけそうな女性じゃない人と結婚したって感じ。

いろんな人間がいろんな思いで生きてるんだなーとか
刷り込みのように昔からの考えが軸になってこんなにもーとか
おもしろかったです。
最後のほうは現代的な考えが広まっているけど、ちょっと前まで6巻あたりまで?
竜馬以外はみんな考え方が武士なんだなーと。

でも、武士の考え方は潔くてかっこよく見えてしまうんです。
なんで、そのなかで竜馬の考えは異色に見えました。

後半、武士の考え方はまどろっこしいとも思えてくる。
前半は竜馬のいうことはわかるけど、なんかしっくりこないなんて思っていたのに、後半はみんなも考え方がかわってきたので竜馬のいうことがしっくりくるーという。
なんか不思議です。

コレを読みはじめのころに、高知県に行っているんですが、
そんなに興味もてなかったんですけど。
読み終わった今ならもう少し楽しめたかもな~と思います。
でも、桂浜の像をみたし、桂浜も歩いたし、今はその思い出を反芻して、ああここを竜馬も!なんて思ったり。
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