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2012'03.13.Tue

とある飛空士への恋歌4、5  犬村 小六 

     


1、2、3についてはここにて書きました。










3巻で、多くの飛空士、飛空士見習いが死ぬ過酷すぎる戦いがありました。
多くの犠牲者を生んだ戦いが終わりましたが、
この戦闘に参加していないものが2名。

クレアとイグナシオです。
クレアの正体が、ニナ・ヴィエントだからなのですが、
イグナシオの正体(?)について、何にも書かれていませんでした、
4巻のはじめ、カルエルの牢獄暮らしにも近い感じの文章から始まります。
どうやら、イグナシオの過去らしいです。
イグナシオが、これから関わってくるからです。


以下、さらなる内容+感想。
クレアは、自分がニナであるために、守られる存在なのだということと、
秘密を持っていることに、
苦しみを感じます。
そして、カルエルが、カール・ラ・イールではないのかと、
仄かに思い始めるのです。

クレアは、自分は卑怯だから、飛空士を目指すことをやめ、
ニナでいようと決心します。
カルエルがカール・ラ・イールだったら、
そう思うと、もう、カルエルには会えません。

あの時、カールの目に宿る、憎しみを、クレアは覚えているのだから。


クレアは、仲間の墓石に誰もいない時間を見計らって、
行っていた所に、
カルエルが表れてしまいます。

そこで、
カルエルは、クレアに自分の思いを告げます。

しかし、クレアはそれをまっすぐに受け止めたくても
受け止められない。

二人は、過去を、確認しあうこととなります。


クレアは去り、
憎しみを抑えられないカルエルは、自傷により気絶。

ずっと部屋に引きこもってしまうのです。

カルエルは、前回の戦闘の生き残りでもあり、
皆の中心人物でしたが、
カルエルがひきこもり、
妹のアリエルは入院中で、
皆暗くなりがちでした。

アリエルが、戻ってきても、
カルエルは引きこもったまま。

そんな時、
襲われて疲弊した人たちが、
もう空の果てを目指すのはやめて、反転しようという意見がでます。
それをなだめるために、
ニナ・ヴィエントが、市民に前進することを訴える会?みたいのがありました。
そこに、買い物に来ていた、アリエル立ちがいて、
ニナの近衛兵に、なんとイグナシオを発見!
皆で驚いていた時、
アリエルは、ニナを見て驚愕しました。

カルエルを見て、正体を見破ったアリエルですもん。
ニナ=クレアだと思い、確かめるまでしました。

そして、カルエルがなぜそんなに苦悩しているのかを知ります。


そんなこともあり、
アリエルがカルエルを説得、失敗
イグナシオが無理やりカルエルを部屋から出して、
まーいろいろですよ。

カルエルは立ち直ります!


そして・・・・。

再びイスラは、空族に襲われるのです。

人員も飛行機も少ないこの状況。

飛空士見習いの皆を、まるで捨て駒のような扱いになるであろう
任務がきます。

しかし、前回の戦闘で、貴族組が全滅という悲惨な結果が起こったので、
先生達が、生徒たちを止め責任は私がとるといいます。

死ぬかもしれないけれど、
いや、きっと死ぬ、
でも、何もしないよりましだ、と
決断した
ベンジャミン、
ノリアキ、
カルエル、
イグナシオ
の4人は
戦闘に参加し、
戦艦、ルナ・バルコの砲撃の観察機の護衛にあたります。


もう、ここからがすごく悲惨です。
落ち込み気味だった私には、もろに来ました。
苦しさが!

イグナシオの命中率がすごくて、カルエルが操縦して、敵をなんとかやっつけていっていたので、
こっちはまあいいんです。

ベンジー(ベンジャミン)とノリピー(ノリアキ)がひどいです。
操縦はノリピー、後席で銃を撃つのがベンジーで、
カルエル達とは、技量は劣ります。

敵がやってきても、どうにか雲にかくれてやりすごしていた時ですら、苦しそう
もう限界だけど、やる!というのが、伝わってきます。
それでも、観察機を守らなければと、死ぬ気で、戦おうとしています。

でも、
護衛する観察機
堕ちます。

観察機というのは、ルナ・バルコの砲撃の着弾結果や、相手の位置を知らせる、
ルナ・バルコの目の役なのですが、
これが落ちると、
砲撃が当たらないので、敵を倒せなくなります。

だから、ノリピーとベンジーは・・・・。
観察機の役目をすることにするのです。
観察機は、敵に狙われるし、着弾も見ないといけないので、
逃げられません。

そんな大役を、彼らがやるなんて
決断しちゃうんです。

やれることを、やらないと
負けてしまいますからね。
やるしかないんですけど。

3巻でも似たようなことがあって、苦しかったです。

敵の砲撃も、ルナに直撃していて、
逃げられもできない状況で、
2人は、まだ正式の飛空士ではないにも関わらず、
勇敢で、正確に、ルナの砲撃の着弾を伝え続けます。

そして、ルナの砲撃が直撃し、
敵の船を落とすことに成功するのですが、
より正確な情報を、伝えようと、敵機に近づきすぎていたため・・・。

片腕を失った、ベンジーの『我に構うな』を想像すると、泣けそうです!



敵機を落として、
これで、一旦落着するのかなと思っていたんです。
もう、こんな苦しいのは終わってほしい!

でも、まだ周囲の戦闘は続いているし、
ルナも前進するんですよーーー
なんで?
まだ敵がいるからですよね・・・。


そう。
まだ敵がいるんです。
満身創痍のルナの前に、新手の敵が現れて、
ルナは、もう落ちるしかないような状況にまでいきます。

このイスラの発案者であるルイス提督は、
ニナに、風を呼べないかと聞くが、
失ってしまった風を呼ぶ能力は、
試しているけど戻らない。

死ぬしかない運命だから、
ニナとしてではなく、
クレアとして、好きにしてもいいということになり、

クレアは、
ルナの上に上って
死のうとしました。

カルエルのために。

それを見たカルエルは、
クレアに
『生きろ!!!』

それを聞いたクレアは、
カルエルを死なせたくなくて、
昔よく歌っていた、風の歌を歌ってみます。
すると、風が
彼女の味方になり、

イスラの皆を守ります。


風が雲をきれいにしたとき
大きな戦艦が現れます。

それは
空族のものではなく。

レヴァーム皇国の船でした。

で、戦いが終わって4巻終わりです。

あらすじ感想が長いです。
長いってことは、それだけ、印象深かった作品だってことです。

4巻がっつり書いてしまったんで、
5巻はあっさり書きたいと思います。


この戦闘が終わった後に、
空族から
話合いをしたいと持ちかけられます。

空族の言い伝えで、
いつか、異国から、風を操る神の娘がやってくる
と言われていて、
ずっと待っていたのです。

そこに、風を操るクレアが現れた。

クレアをくれたら、もう襲わないっていうのです。

イスラの代表が、長い話し合いをした末に、
クレアを渡さないことはできないけれど、
好条件で、決議しました。


カルエルは、正体を明かしたあの日いらい、
まともにクレアとしゃべっていません。

最後に会いたいと
なんとか、
空族の元へ行く前に
会えます。

いつか、かならず、クレアを奪いに行く
と誓うのです。


クレアと別れ、
イスラは空の果てへと向かいます。
空の果て、
この世界の形を知り、
レヴァーム皇国のおかげで、
イスラの住民たちは、
元の国へ帰ることになります。

帰還したカルエルは、
自分が、元バレステロス皇国第一皇子であることを、明かします。

昔の身分をあかし、
クレアを奪還するために、
助けてほしい!と訴え、

ラスト
第二のイスラ艦隊が出帆します。


で終わっちゃうんですよーーーー!

追憶もそうなんですけども。
この二人はどうなっちゃうの?ってところで終わっちゃいます・・・。
あーもうー続きが読みたいーーーー!

で、恋歌、
おもしろかったです。
おもしろくなかったら、こんなに書かないです。

次は、

ですね。

ちらっと見たら、
千々石さんがでてくるんですよ!
追憶で出てきた、天ツ上のビーグルですよ!
作者の言葉に、追憶の次によむといいかもとか
書いてありましたー。
早く言ってくれ(笑)
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